宇宙原理があなたの中を貫流する

このブクロを通じて宇宙を網羅する基本法則を提示していきたい。

[[[第一章]]]<<<[[[(((トーナメント形式とシステム)))]]]>>>[[[2]]]カオス(混沌)からコスモス(秩序)へのシステム(組織)化 (その六)

[カオスは秩序を持たないが万物を生み出す根源]
◎混沌(カオス)は、天地創造の神話で、天と地がまだ分かれず、まじり合う状態、ギリシア神話の宇宙開闢説における万物発生以前の秩序なき状態、と同時に、すべての事物を生みだす根源、ビッグバン以前の宇宙である。全てが潜在的可能性にあったものを顕在化させる営みである。
[天=天国=意識(精神)=神と地=地獄=肉体=物質=悪魔]
◎地は万物がそこから生まれ、またそこへと帰ってゆく場所、地は母(自然・物質界)であり、天は父(法則)を表す。物質とそこに秩序をもたらす法則と。
◎私は山口県秋芳洞へ修学旅行で行ったが、そこの鍾乳洞は口から肛門へと長く連なる消化器官を連想させる。事実、そのような場所の見物を胎内巡りとも呼ぶ。
[人は天=天国=意識(精神)=神と地=地獄=肉体=物質=悪魔の合体]
◎鍾乳洞では、天井から鍾乳石(天井にできる石灰岩質のつらら状沈殿物)が垂れ、床には石筍が立ち上がる。その天井を天(意識・心)に、床を地(肉体・物質)にたとえると、人は、天井の鍾乳石と床から盛り上がる石筍が合体してできあがる、ダビデの星のように。
[人間には天国と地獄が同居する]
◎仏教哲学者鈴木大拙(貞太郎)(1870-1966)はいう、「萌え出る芽は天を指すが、根は深く〜大地にくひこんで居る」と。
◎天=天国=意識(精神)=神で、地=地獄=肉体=物質=悪魔となり、人間の中に天国(天を目指す萌え出る芽=意識)と地獄(大地に深く食い込む根=肉体)が同居する。

カオス (シリーズ非線形科学入門)

カオス (シリーズ非線形科学入門)